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ママは歯科衛生士

ようこそ。あなたの知らない歯の世界へ

学ぶべきは「稼ぎ方」よりも「使い方」|メンタリストDaiGo「好き」を「お金」に変える心理学レビュー

書評

 

 

 

こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。

 

 

もう数年前になるでしょうか。

 

 

心理学や表情分析学、会話術などを駆使して、まるで超能力のように相手のこころの動きを読み取る「メンタリズム」で一躍有名になったDaiGoさん。

 

 

今はテレビの出演などは控え、ご自分の本当に好きなこと=読書・知識を活かせる仕事に比重をうつし、本の執筆や企業のコンサルティングなどで活躍されています。

 

 

そんなDaiGoさんの著書「好き」を「お金」に変える心理学がとても勉強になったので、今回は心に残ったいくつかの内容を紹介したいと思います。

 

 

幸せになるために、いくらお金が必要か

 

 

みなさんは、「限界効用逓減(ていげん)の法則」を知っていますか?

 

 

これは、財の消費量が増えるにつれて、財の追加消費分から得られる効用は次第に小さくなるという法則で、わたしたち人間が行うあらゆることに当てはまります。

 

 

たとえば

豪華なごちそうを好きなだけ食べていいと言われたとき、最初はおいしくて幸せを感じますが、食べすすめるうちに次第にその幸せを感じる気持ちは少なくなっていき(逓減していき)、おなかがいっぱいになってしまえば「もういらない」となる。この心の動きも限界効用逓減の法則のひとつです。

 

 

財(例で言うところの「ごちそう」)が追加的に消費されていくとき、効用(おいしいという気持ち)はしだいに少なくなっていく、ということですね。

 

 

人間のあらゆる行動に当てはまるこの法則ですが、ことお金についてはこの限界効用逓減の法則が当てはまらないのです。

 

 

簡単に言ってしまえば、お金はどんなにあっても「もういらない」とならないばかりか、ヘタをすると「もっと、もっと」となってしまう性質があるということです。

 

 

わたしたちはこのお金の性質にうまく対処しない限り、いつまでたっても満足感を得ることができないのです。

 

 

自分の適量を知る

 

 

DaiGoさんはここで自分を例にとり説明します。

  

私は一度、メンタリストからの引退宣言をしました。

(中略)その代わり、とてもたくさんの時間ができました。そこで私は「自分は何をやりたかったのだろう?」「どんなことが好きだったのだろう?」と考えました。

新しい知識を求め、本を読み、世界を広げていくこと。それが自分にとって人生の中で一番楽しいことであり、価値あることだったと思い出したのです。

 

そして

 

自分の知識欲に沿って好きなだけ本が買えること。

誰にも邪魔されず、気分よく集中して本が読める環境を整えること。

買った本を読むための時間を捻出する自由を手に入れること。

 

私はこの三つのことにお金を使うことで、幸せになれます。そして、それが実現できるだけ稼げば、幸せな状態を維持できるわけです。

 

つまり、自分の好きなことを掘り下げ、自覚することで「お金」と「幸せ」のバランスが見えてくるということなんです。 

 

 

自分を掘り下げて見つめなおすことは労力のいることですから、ついついその行程をすっとばし、わたしたちは闇雲に多くを求めてしまいがちですよね。

 

 

とくに「限界効用逓減の法則」が当てはまらない「お金」についてはそれが顕著です。

 

 

ですがお金の悩みから抜け出すには、自分が満足できる器、充足感を覚える環境がどのようなものかを知ることが欠かせないとDaiGoさんは教えてくれます。

 

 

お金の「無限ループ」を回す

 

 

DaiGoさんは「お金は使うとなくなってしまう」という常識を疑うべきだといいます。

 

 

この根拠となる考え方がお金の「無限ループ」なのです。

 

 

お金の無限ループとは

好きなことを選択し、そこにお金を集中して使っていると、あなたの稼ぎ方に磨きがかかり、結果的に収入が増えていくというサイクル

のことをいいます。

 

 

DaiGoさんを例にとると、テレビでのパフォーマーとしての自分を捨て、「本当に好きなこと=本・読書」に気づいて以降の活動がまさにこれで

 

  • 好きなことをやって、それで終わりにしない
  • 好きなことをやりながら、それでお金が入ってくる状態をつくる
  • 好きなことでお金が入った時、そのお金をムダに(=好きなこと以外に)使わない
  • 好きなことにお金を再投資することで、スキルが磨かれて、次はもっと大きくお金が入ってくるようになる

 

という流れができているということです。

 

 

ところで、この無限ループの循環の中でもっとも重要なのはどこだと思いますか?

 

 

一見、2番目の「好きなことをやりながらお金が入ってくる状態をつくる」かと思いがちなのですが、

 

 

じつはそうではなく、4番めの「好きなことに再投資し、もっと大きくお金が入ってくるようにする」ことだとDaiGoさんは言うのです。

 

 

もちろん、自分が好きなことを見つけて、それでお金を得ることは最初の関門となると思います。

 

 

ですが、いえだからこそ、人はそこで入ってきたお金を大事に貯め込む方向にもっていってしまいがちなのです。

 

 

そうではなく、入ってきたお金をさらに好きなことに使い、さらに大きなリターンを得る循環に回していくことがキモだという考え方は、わたし自身とても勉強になりました。

 

 

ほかにも、ためになる考え方が満載

 

自分にとっての適量を知る」ことや「お金の無限ループを回す」と同様に、この本には「好き」を「お金」に変える方法論がたくさん書かれています。

 

 

いくつか挙げるだけでも

  • 自分の「好き」を見つける方法
  • お金を生み出す5つのチャンス
  • スキルへの再投資の際の7つのルール

 

などなど、ためになるアイデア・考え方が目白押しです。

 

 

日本では、お金に対する考え方などは学校でも教えてくれませんし、おとなも大きな声で発言する風潮にありませんよね。

 

 

ですがわたしたちが満足した人生を送るためには「お金と幸せの関係」を学ぶことは不可欠だと感じます。

 

 

この本は、その学びのきっかけにぴったりな良書だと思いますので、興味を持たれた方はぜひお手にとってみてはいかがでしょうか (^^)

 

 

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そりゃあ、スタバのフラペチーノ好きには虫歯が多いはずですわ。

歯のあれこれ

 

 

 

こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。

 

 

わたしの働く歯科医院には、一日に(曜日によってバラツキはありますが)2〜3人ぐらいの若い女性が来院されます。

 

 

女子高生、女子大生といった世代です。

 

 

彼女たちはまだ若いので、比較的歯肉(歯ぐき)は引き締まっていてそれほど悪い状態ではないことが多いのですが、

 

 

なぜか前歯の特定の歯に虫歯があるパターンが目立つのです。

 

 

なんでかなぁ…とぼんやり考えていたのですが、ある日患者さんとの会話の中でそのヒントが見つかりました。

 

 

スタバのドリンクの砂糖量が想像を絶するレベル

 

 

歯科医院に来院するときに持ってくるカバンに、いつも数冊の参考書が入っているような女子高生との会話で

 

 

ふだんは学校帰りにスタバで友だちとフラペチーノ飲みながら勉強してるという話を聞きました。

 

 

ほかの女性にも聞いてみると、「苦いコーヒーは好きじゃないからスタバに行ったらフラペチーノを注文する」という声もありました。

 

 

で、興味本位でスタバのドリンクの砂糖量を調べてみたら…ちょっとひっくり返っちゃうぐらいの結果だったので情報提供したいと思います。

 

 

ちなみに、日本のスタバのウェブサイトには、カロリーなどは表示されていますが砂糖の量は表記されていないためアメリカのサイトを参考にしています。(砂糖の量などにそれほどの差はないはずです。)

 

 

  • トールモカフラペチーノ:砂糖42g(角砂糖12個分
  • トールキャラメルフラペチーノ:砂糖46g(角砂糖13.1個分

 

 

 一般的なトールサイズのフラペチーノで、なんと角砂糖(1個3.5g換算)が12個以上入っている計算になります。

 

 

えーと。。。

 

 

最初はこの結果をみて、わたしの計算間違いだろうとおもって何回か計算し直しました。

 

 

でも何回計算してもこの結果でした。

 

 

くりかえしますが、角砂糖12個以上、ですよ!?

(もうひとサイズ大きい「グランデ」では、砂糖60g(角砂糖6〜7個分)です。一杯で角砂糖18個分って…)

 

 

これらにフードメニューのドーナツやスコーンなどを加えようものなら、それだけでWHO(世界保健機関)が推奨する一日の砂糖摂取量25gの数倍にもなってしまいます。

 

 

さらに虫歯の原因となるチビチビ飲みが追い打ちをかける

 

 

虫歯になる主な原因は「砂糖」ですが、砂糖は量だけでなくその性質「口の中に長時間残る」「歯にくっつきやすい」などで虫歯悪化のスピードを加速させます。

 

 

ですから、宿題や仕事をしながらフラペチーノをチビチビやるなんてことは、自分の歯に対して「虫歯になってください」と土下座をしてお願いしているようなものです。

 

 

ほかのメニューの砂糖量は?

 

 

フラペチーノばかりに焦点をあててきましたが、それ以外のドリンクの砂糖量にもびっくりします。

 

 

  • カフェラテ:砂糖13g(角砂糖3.7個分)
  • キャラメルマキアート:砂糖25g(角砂糖7.1個分)
  • カフェモカ:砂糖28g(角砂糖8個分)

 

 

家でコーヒーを飲むとして、あなたは角砂糖を3.7個とか7個とか8個とか、いれますか?

 

 

この事実を知って以来、わたしがスターバックスで飲むドリンクの選択肢がガクンと減ってしまったのは言うまでもありません…。

 

 

おすすめのスタバドリンクメニュー

 

 

とはいえ、わたしはスタバでゆっくりする時間が大好きなんです。

 

 

なので店員さんに質問して、砂糖の少ない飲みものをおしえてもらい、最近はもっぱらそればかり飲んでいます (*^^*)

 

 

具体的には

ほうじ茶ティーラテ(シロップ抜き) です。

 

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じつはこの「ほうじ茶ティーラテ」、スタバのスタッフさんの間でも大人気のメニューらしいです。

 

 

というのも、シロップ抜きにすることで砂糖を不使用にすることができるほか、カフェインもほとんど入っていないのでカフェインが苦手な方でもおいしくいただくことができます。

 

 

スタッフさんは勤務時間の前後、好きなドリンクを飲めるらしいのですが、とはいえ、フラペチーノやカフェインの入ったコーヒーは何杯も飲んでいると身体に悪影響があるということで

 

 

ほうじ茶ティーラテが選ばれるそうなのです。

 

 

おいしくて、身体にもやさしいほうじ茶ティーラテを、今度歯科医院にきた若い女の子にもさりげなくすすめてみようかなーと思っています (^^)

 

 

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「とりあえずこの歯だけ治してくれればいいから!」と思って歯医者に行っているでしょう?

歯のあれこれ

 

 

 

こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。

 

 

思っているだけならいいんです。

 

 

あ、タイトルの言葉のことです。

 

 

「とりあえず(いま痛んでる)この歯だけ治してくれればいいですから!

 

 

思っているだけならいいのですが、じっさいに歯科医院のチェアに座った状態で口にされる方もまれにいらっしゃいます。

 

 

気持ちはわからないではないのですが、やっぱりこう言われるととても困ってしまうんですね…。

 

 

 

虫歯で来院される方のほとんどは歯周病も患っている

 

 

日本人の成人の約8割歯周病だといわれています。

 

 

こう言われても、なかなか自分事として実感することができない方がほとんどだと思います。

 

 

ですが8割というと、あなたのお友達や同僚が5人集まったとして、そのうち4人は歯周病だということです。

 

 

あなたは自分がその中の「歯周病でない1人」だと自信をもって言えますか?

 

 

歯周病大国とまで言われる日本では、歯周病でない人のほうが圧倒的に少ないのが現実です。

 

 

ですから、歯が痛んで歯医者を受診されるような方は、ほぼ全員が歯周病だと言っても過言ではないと思います。

 

 

歯周病だけではありません。他の歯にも虫歯があったり、かみ合わせに問題を抱えていたり食いしばりで歯が欠けていたりと、なんらかのトラブルを抱えている方も多いです。

 

 

なので「この歯だけ治してくれればいい」と言われてしまうと、どうしたらいいものかと困ってしまうんです。

 

 

虫歯を治すのは、歯ぐきが健康になってから

 

 

患者さんとしては「痛むんだから早く治して終わりにして欲しい」という気持ちだとおもうのですが、虫歯を治療するためには、大前提として歯肉(歯ぐき)が健康であるという条件があるのです。

 

 

たとえば虫歯自体は歯と歯の間にできているとしても、治療する際にどうしても歯ぐきに触れることがあります。

 

 

そんなとき、歯周病だと歯ぐきからうっすらと血が滲んできたりしてしまうことがあります。

 

 

すると、精確な歯の型をとることが難しくなったり、詰め物がうまく接着しなくなったりしてしまうんですね。

 

 

ですからこういった場合は、まずは歯ぐきを健康な状態に戻してから治療にはいることが理想なのです。

 

 

そして忘れてほしくないことは、ここでいう理想とは、「あなたにとって」の理想だということです。

 

 

ほんとうの優しさとは? みたいな話

 

 

「とりあえずいま痛む歯だけを早く治してほしい」と言われて、そのとおりに治療をする歯科医師は「いい医者」だと言えるでしょうか?

 

 

答えはNOです。

 

 

ですが、患者さん側に「治療に対する理解」や虫歯を「治そうとする姿勢」がないと、いくら歯科医師がその理由を伝えても納得してもらえず、おたがいに感情的なしこりが残ってしまったりもします。。。

 

 

条件が整わない状態で治療をした歯は、詰め物がすぐに外れてしまったり、 被せた物の下でまた虫歯ができてしまったりと残念な結果にもなってしまいます。

 

 

もちろん、歯科医院側でしっかり説明をして納得していただく努力をすることが第一ですが、患者となるみなさんにも、ぜひ、その場しのぎの治療ではない本質的な治療に対する協力をいただければ……なんておもいます m(_ _)m

 

 

保険治療か、自費治療か問題 

 

 

これについては書き出すと長くなってしまうので今回は要点をしぼってお話させていただきますが

 

 

「治療費が安い=いい歯医者」ではけっしてありません。

 

 

いい歯医者とは、保険治療のメリットとデメリット、自費治療のメリットとデメリットをしっかり説明し、患者さんに選択させる医者のことを言います。

(かつてわたしが働いていた歯科医院ではそうでない先生もいたので、この言葉はわたし自身も実感しています。)

 

 

一言でいえば、保険内での治療は「最低基準」を保証したものに過ぎません。

 

 

たとえば詰め物ひとつをとってみても、

  • 保険がきく「金属」
  • 保険がきかない「セラミック」

のどちらを使うのかは、その仕上がりに雲泥の差が出ます。

 

 

保険がきく金属の場合、汚れ(プラーク)がつきやすい欠点があったり、歯より硬いためかみ合わせに問題が発生しやすく金属の下に新たな虫歯ができやすかったりするのは事実です。

 

 

ここで、硬さが歯とほぼ同程度のセラミックを使うことで、新たな虫歯を防ぎやすくなったりプラークが付着しづらくなったりさせることができるのです。

 

 

こんなふうに、治療の方針ひとつとっても患者さんと歯科医院側のコミュニケーションがいかに大切かがお分かりいただけると思います。

 

 

***********************

 

 

「とりあえずこの歯だけ治してくれればいいから」

「保険がきいて安い方法があるんだから、全部それでやって」

 

 

ではなく、

患者さんとコミュニケーションをとって、長い目で見て最善の方法をえらんで治療をすすめていければいいな。とわたしはおもっています。

 

 

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誰が言い出したか知らないけれど、舌は絶対磨かないでください。

歯のあれこれ

 

 

 

こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。

 

 

歯ブラシフロス歯間ブラシワンタフトブラシなど、口腔内をきれいに保つために有効な道具があります。

 

 

これらはそれぞれに得意分野をもち、用途に合わせて使うことでとても効果的・効率的にお口をケアすることができます。

 

 

こういった道具のなかで、歯科衛生士として、わたしがみなさんにぜひ気をつけていただきたいグッズがあります。

 

 

それが「舌ブラシ」です。

 

 

舌ブラシとは

 

舌の表面にある小さな突起である「味蕾(みらい)」を傷つけないように舌にたまった汚れ=舌苔(ぜったい)を取り除くための道具です。

 

 

たしかに、舌苔はたまると口臭の原因になりますし、さらに状態が悪化すると食べものの味を正確に感じられなくなることもあります。

 

 

ですが健康な状態であれば、舌苔は唾液(だえき)や食べものとの摩擦などで自然に取り除かれますので、神経質になりすぎる必要はないのです。

 

 

むしろ必要以上に取り除いてしまうことは、逆に口臭を発生させる原因となったりもしてしまいます。

 

 

舌ブラシは使うべき?

 

ただし、疲れているときや睡眠不足のとき、体調不良ストレスフルな生活をしているときなどは舌の表面が炎症を起こし、唾液が減少してしまうことで舌苔がたまりやすくなります。

 

 

このようなときは過度になりすぎない程度に、舌苔を取り除いてあげることは悪いことではありません

 

 

言葉の問題ですが、舌苔は「取り除く」ものであって「磨く」ものではないことを覚えておいてくださいね。

 

 

取り除く道具としては「舌ブラシ」が妥当です。

 

 

わたしが働く歯科医院に来られる患者さんのなかには、口臭にとても気を使われている方もいらっしゃるのですが

 

 

気をつけすぎて逆効果になっている方もおおく見受けられます。 

 

 

逆効果になりやすい、気をつけていただきたいポイントは以下のとおりです。

 

 

歯ブラシで舌を磨かない!

 

これ、ものすごく大事です。

 

 

でもじっさいには歯ブラシで磨いている方がたくさんいます。

 

 

なぜ歯ブラシで舌を磨いてはいけないのかというと、歯ブラシを使って舌をこすると舌に目に見えない傷ができてしまうんです。味蕾が傷つくということです。

 

 

傷自体は小さなものであるとはいえ、毎日のように傷がついているとその刺激で将来がん化する恐れがあるとも言われています。

 

 

舌苔を取るなら、歯をみがく前!

 

こちらも大切です。

 

 

舌ブラシを使ったあとというのは、口の中に舌苔が飛び散っています。ですので、最後に歯ブラシ等を使い口の中をキレイにしておく必要があるのです。

 

 

舌ブラシを最後に使ってしまうと、いくらそのあとでうがいをするとはいえ、飛び散った汚れをすべて洗い流すことはできません。

 

 

おすすめの舌ブラシ

 

舌は磨いてはいけませんが、舌ブラシをつかえばやさしく舌苔を取り除くことができます。

 

 

以前働いていた歯科医院でおすすめしていた舌ブラシは以下の2つです。

 

 

 

大切なのは、どちらもやさしく使うということです。 

 

 

くりかえしになりますが、舌苔は「取り除く」ものであって「磨く」ものではありません。

 

 

これらの舌ブラシを使えば、力をいれなくても十分に舌苔を取り除くことができますので、ゴシゴシやらないようにくれぐれも注意してくださいね (*^^*)

 

 

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「ペンタゴン式ハードワークでも折れない心のつくり方」レビュー

書評

 

 

 

こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。

 

 

「もうダメかもしれない…」

 

 

どんな人でも、人生に2度や3度はそんな困難な状況に直面する(した)ことがあると思います。

 

 

そこで逃げるのも立派な手の一つです。

 

 

もちろん、困難に立ち向かい乗り越えようと前を向くことも、尊い姿勢だと思います。

 

 

どちらにしても、その選択に「唯一の正解」はない、ということが難しいところです。

 

 

そしてもっとも心に負荷がかかるのは、その選択の際、否が応でも自分の内面と深く向き合わざるを得ないという点だと思います。

 

 

今回ご紹介する本「ペンタゴン式ハードワークでも折れない心のつくり方」は、人生における困難に直面した時、それを乗り越えるための方法論について書かれています。

 

 

 

驚くほど有用な本でした。

 

 

著者はアメリカ国防総省「ペンタゴン」キャリアで、空軍少佐である情報線のエキスパートなのですが

 

 

わたしが読んで感じたことは、この本は実際に困難に直面してから慌てて読み始めるものではなく、平時の何もない時にこそ読んでおき、いざ困難に直面したときに自然にこの方法論を適用できる状態にしておくことがもっとも大切だ、ということです。

 

 

この本で紹介されている「折れない心」をつくる5つのステップは以下のとおりです。

 

 

  1. 折れない心のメカニズムを知る
  2. 逆境や困難に強くなる心のキャパシティを増やす
  3. 逆境や困難を受け入れ、いかなる場面にも準備可能な自分をつくる
  4. 目の前の逆境や困難に対処するためのスキルを磨く
  5. 起こってしまったつらい出来事から回復するための力を培う

 

 

 

今回は1の「折れない心のメカニズムを知る」のうち、特にわたしの心に残った以下の2つのトピック

 

  • 困難に直面した際に抱きがちな「恐れ」の種類を知る
  • 自分が恐れに支配されたときに陥りがちな「反応」を知る

 

 について、ご紹介したいと思います。

 

 

人を支配する典型的な6つの恐れ

 

 

心が折れてしまう主な要因のひとつに「恐れ」があると著者はいいます。

 

 

恐れはさまざまな形でわたしたちの精神・行動に影響を及ぼしますが、じつはこの「恐れ」には6つの代表的なパターンがあるのです。

 

 

「恐れ」のパターンを知ることで、わたしたちがじっさいに困難に直面したときにも、いま自分が陥っているのはどの種類の恐れなのかを冷静に分析することで、混乱を避けることができます。

 

 

1.人と違うことへの恐れ 

 

自分の考えや思想が、慣れた環境や所属する世界の常識などからはみ出たものであるとき、わたしたち人間は恐れを抱きます。

期待に応えようとするまじめな人世間体を気にする人に多くみられる恐れです。

 

 

2.何かを失うこと、変えることへの恐れ

 

自発的であるかそうでないかを問わず、わたしたちは何かを変えなければいけないような転機を迎えたとき、その変化に恐れを感じるケースが多いです。

 

 

3.失敗することへの恐れ

 

文字通り、行動よりも「失敗するのではないか」という気持ちが先立ってしまう状態です。完璧主義の人に多い恐れです。 

 

 

4.拒絶されることへの恐れ

 

人間には「承認欲求」「帰属欲求」があり、人や組織から必要とされないという状況に対する恐れを本能的にもっています。 

人から嫌われたくないという気持ちが強い人が陥りやすい恐れです。

 

 

5.将来への恐れ

 

収入や健康など、将来に対する不安をもつのも人間の性質です。

その際、不安を解決するための対処法に目がいかずに心配や不安が先立ってしまうときに生じる恐れです。

 

 

6.自分の能力(資質)に関する恐れ

 

自分の能力に自信がなかったり、プライドを傷つけられたりすることに恐れを抱くケースも多いです。

また、自分の容姿や年齢、体力などに自信がもてない場合にもあらわれやすい恐れです。

 

 

**********************

 

 

ここにあげた6つの恐れに打ち克つためにたいせつなことは、

 

 

いま自分が感じている恐れの「根拠」はどこにあるのかを冷静に見極めることだということです。

 

 

恐れや不安という感情は、一言でいえば「気分」であり、漠然とした感情です。

 

 

漠然とした感情に対処するために有効なのは、その感情をもたらす「原因」を見極めることだと著者は言います。

 

 

原因が見極められたら心は落ち着きを取り戻し始め、あとはその原因を取り除く作業に取りかかれば良いだけだということなんですね。

 

 

 

恐れに支配されたときに陥る「反応」を知る

 

 

先ほどの6つの恐れのうち、自分がどんなパターンの恐れに支配されやすいのか、すぐにピンとくるものはありましたか。

 

 

著者曰く、

人は同じパターンの恐れに支配されやすい傾向にあると言います。

 

 

そしてその恐れに支配されたとき、あなたがどんな「反応」をするかについても、一定の傾向があるのだというのです。

 

 

たとえばある人は、恐れに支配されると攻撃的になる傾向があるとします。

 

 

攻撃的な姿だけを目にすると、はた目からは恐れに支配されている(=心が折れている)とは認識しづらいですが、この「攻撃的になる」という反応も立派に「恐れに支配されている」シグナルなのです。

 

 

ということは、自分が恐れを抱いたときにとりがちな反応を理解していれば、その恐れにうまく対処することも可能になるということです。

 

 

人間が陥りがちな「恐れに対する代表的な反応」は以下の4つです。

 

 

1.萎縮

 

恐れが心を支配し、心が折れた状態になることで「萎縮」してしまうケースです。

「本来の自分を発揮できない」「消極的になる」こんな状態に思い当たるかたは、この萎縮パターンかもしれません。

 

 

2.怒り

 

先ほど例にあげた「攻撃的になる」のがこのパターンです。いわゆる「逆ギレ」などもこの一種ですね。

 

 

3.あきらめ 

 

恐れを抱いたときの反応として多いのがこの「あきらめ」です。

恐れに打ち勝とうと奮起するよりも、自分から引いてあきらめることで自分を保とうとする姿勢です。

あきらめの行動は癖になるので、いつまでもそれ以上の強さを得ることができないことが問題です。

 

 

4.無視

 

「見て見ぬふりをする」ケースですね。

恐れから目を背けていては、その場しのぎをくり返すのみで前へすすむことができません。

 

 

********************

 

 

以上の4つのうち、あなたが恐れに支配されたときに陥りやすいと感じる反応はどれですか?

 

 

わたし自身についていえば、「萎縮」のパターンがとても身に覚えのある反応です ^^;

 

 

ですがこの本を読んだことで、

「わたしは「萎縮」のパターンに陥りがちなんだな」と理解できたことにより

 

 

じっさいに恐れに支配されそうになったとき

「ああ、いま自分は「萎縮」のパターンに陥っているんだなー」と冷静に状況を判断することができるようになりました。

 

 

すると、やみくもに不安になったり心を乱したりすることが少なくなるんです。

 

 

これは自分にとって、とっても大きな変化です。

 

 

今回は 

  • 困難に直面した際に抱きがちな「恐れ」の種類を知る
  • 自分が恐れに支配されたときに陥りがちな「反応」を知る

 

 

 の2つのトピックについてご紹介しましたが、この「ペンタゴン式ハードワークでも折れない心のつくり方」には、冒頭でもお話しした5つのステップ

 

 

  1. 折れない心のメカニズムを知る
  2. 逆境や困難に強くなる心のキャパシティを増やす
  3. 逆境や困難を受け入れ、いかなる場面にも準備可能な自分をつくる
  4. 目の前の逆境や困難に対処するためのスキルを磨く
  5. 起こってしまったつらい出来事から回復するための力を培う

 

 

について、くわしく、それでいて分かりやすく書かれています。

 

 

メンタルが弱い方だ

小さな出来事一つで心が折れてしまいやすい

 

 

そうお感じの方はぜひこの本を読んでみてください。

 

 

今後の人生を生き抜くヒントが満載でおすすめです。(少なくともわたしにとっては満載でした!)

 

 

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裏切る勇気

ひとりごと

 

  

 

こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。

 

 

先日、かつて関わっていた職場(歯科医院ではなく一般企業です)でお世話になった上司が定年退職するということで、「送る会」に出席してきました。

 

 

その方の長年の労をねぎらい、会自体はとても心温まるものだったのですが、会話の端々に違和感を感じる場面がいくつかありました。

 

 

ここ数日、その違和感について考えていたのですが、おぼろげながら考えがまとまってきたのでまとめておこうと思います。

 

 

「期待しているよ」という言葉の圧力

 

 

その会の中で、退職する上司がしきりに言っていた言葉があります。

 

 

自分が面接を行い、採用したひとりの若手社員(この春からの異動先が不本意だと落ち込んでいたようです)に対して

 

 

「人生は思いどおりにいくものじゃないから。われわれサラリーマンは紙切れ1枚でどこにでも飛ばされる身。不本意でも、異動先で頑張ることが大事。ほら、置かれた場所で咲きなさいってやつでさ。これも期待の表れなんだよ。みんなが、◯◯さんに期待している。それを忘れないで頑張れ」

 

 

と、その若手社員を励ましていました。

 

 

もちろん、悪気はありません。むしろ善意のかたまりです。

 

 

でも、だからこそ、危ないな…と感じました。

 

 

そう励まされた若手社員は、「みんなが期待している」という言葉に恐縮しながら、でも「それなら頑張らなくては…!」と自分にカツをいれている様子だったのです。

 

 

わたしがすでにその組織を離れているから分かることなのかもしれませんが、

端から見て、その優秀そうな若手社員にいま必要なのは「まわりの期待に応えようと、置かれた場所で咲くために身を削ること」ではないのです。

 

 

必要なのは、裏切る勇気

 

 

その会社は社員数が数百人規模の比較的大きな会社です。

 

 

日本型の経営を地でいくような、いわゆる「終身雇用」を担保するかわりに、さまざまな仕事を数年おきに経験しながらキャリアを重ねる「ジョブローテーション」をおこなっていく風土がのこっています。

 

 

定年を迎える上司がその典型なのですが、その会社で長年働いていれば、なにかのプロフェッショナルになれるといった働き方ではなく

 

 

社内で顔が利くようになることで得る「調整能力」で勝負するような会社なのです。

 

 

残念ながら、こういった風土の会社はもう限界が近いでしょう。

 

 

優秀そうな若手社員の方も、心のどこかで、そのことを理解していると思います。

 

 

ですが、ああいった場で、自分を採用してくれた上司から「期待しているから頑張れ」と言われてしまうと、どうしても無下にはできないですよね。

 

 

「よし、置かれた場所で、目の前にある課題に全力で取り組んでいこう」となってしまうと思います。

 

 

わたしはその若手社員の方とは初対面でしたので直接なにかを助言するような立場にないため、その場を客観的にみていました。

 

 

そして感じていました。

 

 

一方的な期待に対しては、時にはかしこく裏切る能力・勇気が必要なのかもしれない、と。

 

 

人の期待やアドバイスは聞くべきか 

 

そこで大切になってくるのが、「じょうずな裏切り方」なのではないかなぁと思うんです。

 

 

会社の上司であれ、親であれ、本当に自分のことを思って言ってくれている言葉であっても、それを受け入れるかどうかは本人の意志で決めるべきことです。

 

 

親や上司が成功した方法論が通用するとは限らないからです。

 

 

時代は変わっていますから、むしろ通用しないことのほうが多いような気さえします…。

 

 

でも。

 

 

じゃあ。どうすればいいのか。

 

 

わたしなりに考えていましたが、この問いに対する答えのヒントになりそうな言葉があったので紹介します。

 

 

これからはひとつに依存する時代ではない。

では、「依存」の反対は何か? それは「自立」ではなく「たくさんへの依存」だと思う。

「WIRED」日本版編集長・若林恵

 

 

じょうずに期待を裏切り、めざす先は「たくさんへの依存」なのではないでしょうか。

 

 

一つの会社、一つの組織へ依存してしまう危険性を避けることは必須ですが、だからといって必要以上に「自立」に意識を向けてしまうと、まわりとの関係性が希薄になり、人生の豊かさという面で、どうなんだろう?とも感じます。

 

 

そこで、どっぷりではない「適度な依存関係をたくさん構築する」ことが、これからの時代を生きるカギになる気がするのです。

 

 

********************

 

 

わたし自身、まだまだはっきりした答えが出たわけではありません。

 

 

ですが、人間関係、仕事関係、収入面などのあらゆるケースで「たくさんへの依存」という言葉を軸に、もうすこし考え続けてみたいとおもっているんです。

 

 

【今回はこんな記事ですが、本業は歯科衛生士やってます ^^;】

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歯科衛生士が電動歯ブラシに「ドルツ」をおすすめする理由を全力で語らせて。

歯のあれこれ

 

 

 

こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。

 

 

何年か前から「電動歯ブラシがアツいなぁ」とひしひしと感じています。

 

 

ふだん歯科医院で働いていても、どんなに指導させていただいても磨き残しが多かったり、逆に歯の一部を磨きすぎていたりした患者さんの歯が、ある日を境にキレイに磨けるようになっているという状況を何度か経験しました。

 

 

聞くと「電動歯ブラシを使うようになった」ということなのです。

 

 

じつは歯科医院では、電動歯ブラシのメーカーの営業の方がサンプルを持ってきてくれることがあります。

 

 

今回はそういったサンプルを試しながら、わたしが「人にオススメするならコレ!」と思う電動歯ブラシについてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

おすすめのメーカーは?

 

 

電動歯ブラシ業界はほとんど以下の3つのメーカーの独壇場といっていいでしょう。

 

  • フィリップス社「ソニッケアー」
  • ブラウン社「オーラルB」
  • パナソニック社「ドルツ」 

 

結論から言うと、いわゆるこの電動歯ブラシのラインナップの中で、わたしがもっともおすすめするのがパナソニックのドルツです。

 

 

これには当然、理由があります。

 

 

じつは性能面でみると各社それぞれに強みがあって、必ずしも「このメーカーのものが優れている」と断言できるものはないのが現実です。

 

 

たとえばフィリップス社のソニッケアー

 

電動歯ブラシといえばコレ、というイメージもあるくらい有名な商品で、もちろん性能も素晴らしいです。 

 

 

外国(オランダ)のメーカーのもので、音波による力強い振動と水流で汚れを落とせます。また、付属品などもオシャレな印象があり、企業のイメージ戦略も優れていると感じます。

 

 

つぎにブラウン社のオーラルB

 

こちらは回転式のブラシで物理的に歯垢を落とすしくみの商品で、磨いたあとの「磨いた感」がすばらしく、しっかり手で歯みがきをしたときと同様の満足感を得られます。(もちろん「磨いた感」だけでなく、じっさいによく磨けます。)

 

 

また、フィリップス社のソニッケアーに比べると価格も良心的である点も評価のポイントです。

 

 

このように、はっきり言って上記2つの電動歯ブラシもとてもよくできた商品であり、性能自体にまちがいはありません

 

 

では、なぜわたしはパナソニックのドルツをおすすめするのか。

 

 

以下にその理由をあげていきたいと思います。

 

 

ドルツをおすすめする理由

 

 

さきほど、ソニッケアーもオーラルBも性能的にはどちらもとても優れた商品だとお話しました。

 

 

それはもちろんドルツについても同様です。

 

 

数年前までのドルツは磨きの力強さが「やや弱いかな」という面がありましたが、いまの商品ではその点も解消されています。

 

 

こういう現状になると、じっさいに買って選ぶ立場として大事になってくるのが「判断のポイント」です。

 

 

どれも汚れはよく落とせる。

 

 

じゃあ、そのほかに大事なことってなんだろう、ということです。

 

 

わたしは歯科衛生士として、電動歯ブラシの選択では以下の3つがポイントだと考えています。

 

  1. サイズ感
  2. 使用の継続可能性
  3. ブラシの種類

 

それぞれについて詳しくお話しさせていただきます。

 

 

日本人にピッタリのサイズ感

 

まず、ドルツが優れているのがこの「サイズ感」です。

 

 

一言でいえば、ヘッドが小さく小回りが利きます

 

 

このブログは日本語で書いていますので基本的に読者の方は日本人だと想定して書かせていただきますが、

 

 

日本人は海外の方に比べると、比較的小柄です。それは口や歯についても同様です。

 

 

その点を考えたとき、海外メーカーの商品である「ソニッケアー」や「オーラルB」では、ヘッドがゴツかったり、大きすぎたりするんです。

(コンパクトサイズもありますが、それでもじゅうぶん大きいです。)

 

 

(ソニッケアー)

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(オーラルB)

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(ドルツ)

f:id:mama-eiseishi:20170318221618p:plain

 

 

この「ヘッドの大きさ」というのは本当にたいせつで、それによって磨きやすさ、磨き残しの程度に大きな違いがでてきます。

 

 

どんなに音波や回転が優れていても、汚れ(歯垢)は1本1本の歯それぞれに付着しているわけですから、一気に根こそぎ除去するという姿勢には無理があります。

 

 

日本のメーカだからということもあるのでしょうが、やはりこの点でパナソニックのドルツのヘッドはほかの2つに比べて格段に使い勝手がよいです。

 

 

替えブラシが圧倒的に安い

 

つぎに電動歯ブラシを使う上で大事なポイントは「この先、長く使い続けられるか」という使用の継続性があげられます。

 

 

もしかしたら、すでにソニッケアーやオーラルBの電動歯ブラシを使用したことがある方はご存知かもしれませんが

 

 

これらの替えブラシ非常に値段が高いです。

 

 

たとえばソニッケアーを例にとると、替えブラシ1本で1,000円はします。(2017年3月現在)

 

 

フィリップス社はブラシの交換目安として約3ヶ月といっていますから、替えブラシだけで年間4,000円です。

 

 

電動歯ブラシは手磨き用の歯ブラシに比べて、もちろん本体価格は高いですが、これについては買う段階で覚悟を決めて買うのでそれほど問題にはならないと思うのですが

 

 

替えブラシ代として数カ月おきに出費がかさむことは、じわじわとダメージがあります。

 

 

そうするとどうしても、「できるだけブラシを長く使いたい」という感情がうまれ、適正な期間を過ぎたあとも、古いブラシを使ってしまいがちになってしまうんです。

 

 

ブラシの摩耗は歯みがきにとっては天敵ですが、その悪循環にはまってしまう恐れが大きいです。

 

 

そこでドルツの替えブラシですが、こちらは500円程度でソニッケアーの半分ぐらいで購入できます。

 

 

これは使い始めてみないとなかなか実感しずらいポイントですが、電動歯ブラシの効果を得ながら継続して使うためには、替えブラシの値段はとっても重要です。

 

 

ワンタフトブラシが選べる

 

手みがきの歯ブラシを紹介する際にもなんどもお話していますが、このワンタフトブラシの効果はほんとうに素晴らしいのでなんどでもお話ししちゃいます。

 

 

ドルツの替えブラシにはワンタフトブラシが用意されているんです。

 

 

ドルツでは「ポイント磨き」タイプとよばれています。

 

 

このポイント磨きブラシ(ワンタフトブラシ)がどれだけ優れものかは、ぜひ以下の記事を御覧いただきたいのですが

【関連記事】【歯科衛生士おすすめワンタフトブラシ】の効果でツルツルの歯に! 

 

 

このブラシのすばらしさは手による歯みがきだけでなく、電動歯ブラシにおいてもまったく同じです。

 

 

そもそも歯ブラシの目的とは、歯についた歯垢を除去することです。

 

 

誰でも落としやすい歯垢については問題ありませんから、重要なのは落としにくい場所についた歯垢をいかに落とすか、 なわけです。

 

 

電動歯ブラシがそのお手伝いはしてくれますが、カンペキではありません。

 

 

そこで磨きにくいポイント

  • 歯と歯の間
  • 歯と歯ぐきの間
  • 奥歯の溝

などについてはワンタフトブラシによるケアがとても効果的なんです。

【関連記事】【磨いてるつもり?】歯みがきで磨き残しの多い場所とその磨き方をくわしく説明します 

 

 

こういった優れたブラシを選べるのは今のところドルツだけです。

 

 

これがドルツをおすすめする3つめの理由です。

 

 

まとめ

 

3つのポイントにわけて、わたしがパナソニックのドルツをおすすめする理由をお話しました。

 

 

さいごに、ドルツの電動歯ブラシの中でどれを選べばいいかについても、簡単にお話できればと思います。

 

 

2017年3月現在、最上位機種はこちらの「EW-DE55-W」です。

 

 

 

ですがこの機種、最新型だけあって価格もそれなりです。

 

 

そこでわたしがおすすめするのは、そのひとつ前の機種「EW-DE54-W」です。

 

 

こちらは最新機種に比べて4,000円程度お安くなっていますが、性能自体には違いはないと言っていいでしょう。(直近に使ったモードを記憶しておく機能など、付加機能のみの差です。)

 

 

********************** 

 

冒頭でもお話ししましたが、電動歯ブラシの性能自体は、大手のメーカーのものであれば、それぞれ特徴は違いますがどれもすばらしいものです。

 

 

ですが、もしわたしが誰かに「おすすめは?」と聞かれた場合には、ここにあげた3つの理由から、パナソニックのドルツをおすすめします。 

 

 

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