ママは歯科衛生士

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ママは歯科衛生士

ようこそ。あなたの知らない歯の世界へ

番組終了まであと2ヶ月。ファンではないあなたが今こそ「SMAP×SMAP」を見ておくべき4つの理由。

 

わたしは、1978年生まれです。

同年代の方がおそらくそうであるのと同じぐらいに、SMAPのことがすきです。

 

具体的にどのくらい好きなのかと言われれば、

 「夜空ノムコウ」や「世界に一つだけの花」などの大ヒット曲ならある程度ソラで口ずさむことはできて、隠れた名曲やカップリング曲を集めたアルバム「pamS(裏スマ)」をTSUTAYAで借りて、ある時期エンドレスでリピートして聴いていた時期があるくらい、というものですので、

いわゆるファンの方のような熱量をもってSMAPを応援しているのか、と言われれば「すいません…そこまでは。。」という程度の、いわゆる、フツーに好き、レベルなのだと思います。

 

でも、ふと自分の過去を振り返ったとき、いくつかの思い出のページにSMAPがいることは疑いようのない事実です。

 

そんなわたしですが、解散が決まってからというもの「失ってから気づいた」ではないですが、あらためて定期的に「SMAP×SMAP」を見るようになりました。

 

そして番組も残り2ヶ月を切ったこの時期、番組には一種異様な雰囲気が漂い、つくりものの小説や映画では味わうことのできない、「ナマモノ」のような何かをありありと感じることができる番組となっています。

 

おおげさでなく、 

番組からは「社会の仕組み」「人間というもの」「メンバーの人間性」など、ファンの方はもちろん、そうでない方の心にも迫ってくるものが多くあるのではないかなと感じているところです。

 

そこで今回は、今こそ「SMAP×SMAP」を見ておくべき理由を4つにわけて書いてみたいと思います。

 

 

メンバーひとりひとり、人間としての生き様があらわになっている

もちろん、ビストロスマップでも歌のコーナーでも、一見すると解散が決まる前と同じようにすすんでいるように見えるのですが、SMAPもそこは人間です。

これだけ大きく騒がれている中で、まったくの平常心で収録に望めるわけがないことは誰もが理解できることだと思います。

 

一流のアイドルから漏れあらわれる心の揺れ」。

 

これこそが今「SMAP×SMAP」をみるべき一つ目の理由です。

 あらがえない大きなうねりの真っ只中にいて、どんな苦悩を抱えながら、それでも笑顔をつくっているのか。

 

これは単なるフツーのファンのひいき目なのかもしれませんが、順風満帆な中にいる彼らを見ているときよりもずっと、深くカッコいい表情をしている瞬間があるようにも感じます。

この時期だからこそ、大人の男の生き様が伝わる番組になっていると勝手におもっています。

 

社会というものの仕組みを知れる

一部の話では、今「SMAP×SMAP」にでるゲストの出演交渉が難航しているということです。

これは今とてもデリケートな時期にあるSMAPと共演することで、そのゲストが受ける影響を考えてのことだと思うのですが、イメージを何よりも大切にするTVの画面の向こう側の世界のカラクリが、なんだか透けて見えてくるような気がしませんか?

じゃあ逆に、この時期に番組に出るゲストはどんな人なんだろう?

こんな視点で番組を見てみるのも、社会の一端を感じるためのいい機会のような気がしています。

 

神回を目撃できる可能性がある

 こういった時期にゲストとして番組に出る、ということはゲスト側にもさまざまな思いがあるのではないかということでしたが

その「思い」のおかげか、まさに神回と呼ぶにふさわしい放送があることがあります。そのひとつが先週10月31日放送の松任谷由実ユーミンさんの歌の回でしょう。

もうすでにさまざまなニュースサイトなどで話題になっているので多くは語りませんが、まだご覧になっていない方はぜひYouTubeSMAPユーミンの歌のコラボを見てみてください。

「感動」なんて言葉では言い表すことができない、なんど見ても胸が熱くなるシーンの連続です。

 

一流。

本物。

 

こういう言葉のほんとうの意味を教えてくれています。

 

こんなグループはもう出てこない

さいごに、インターネットが成熟し、趣味も興味も細分化されたこの時代には「国民的◯◯ 」みたいな存在は、もう出て来ようがないのだとおもいます。

もちろん、個人個人のなかで大きな存在となるモノや人はありつづけると思いますが、子どもから高齢者までがひとしく知っている、というような存在は(すこし寂し気もしますが、)なくなっていくんだと思います。

 

そんな中、「国民的アイドルグループ」 であり続けてきたSMAPのメンバーの矜持というのでしょうか、そんな強さ(や、もしかしたら弱さも)を目に焼き付けておくことは今しかできません

 

わたしたちは今、二度とこない、とても限られた時間の中にいるんだと思います。

 

残り2ヶ月をきった「SMAP×SMAP」ですが、ファンの方だけでなく、さまざまな立場の方にとっても、きっと何かを感じ取ることができるんじゃないのかな…と感じているので書かせていただきました。