ママは歯科衛生士

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ママは歯科衛生士

ようこそ。あなたの知らない歯の世界へ

失言しない技術

 

こんにちは。ナカタ コマチです。

 

 

あなたは「失言」というと、どんなことを思い浮かべるでしょうか。または、どんな人の顔が思い浮かびますか?

 

政治家? 有名人? 

彼らが公の場で不用意な発言をして、テレビの前で頭を下げて謝っている、そんなシーンを思い出したりするかもしれません。

 

 

でもわたしは、それだけが失言ではないと思っています。

 

 

「あぁ、言わなきゃよかったなあ。あんなこと」

「なんであのとき、あの話、しちゃったかなぁ」

 

 

誰かとの会話のあと、こんな気持ちになることはありませんか。

わたしは自分自身がこんな気持ちになるような言葉もすべて、立派な失言だと感じるんです。

 

つまり、誰かを傷つける言葉とか、言ってはいけない言葉をいってしまうとか、それだけを失言というのではなくて、

自分が自分自身をがっかりさせてしまうような発言も失言のひとつだと思っているんです。

 

 

ふりかえればわたし自身、失言をくりかえしてきました。

 

 

そしてあまりに自分に対してがっかりする機会が多いものですから、考えてみたんです。

 

なぜ失言してしまうのか。

 

どんなときに失言が生まれやすいのか。

 

 

で、せっかくなので自分の失言だけじゃなく、まわりの人の失言もふくめて分析してみたんです。(コワイですね  (^_^;) )

 

すると、いくつか共通する失言ポイントがあることがわかってきました。

 

そこで今回は、分析の結果から厳選した「失言ポイント3つ」をあげるとともに、あわせて失言を避けるためのテクニックについてご紹介していきたいと思います。

 

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沈黙を恐れる心

 

まず第一の失言ポイントは「沈黙を恐れる心です。

 

自分自身を振り返って、なんであんな話をしちゃったんだろう…と思うときの話し相手って、そこまで仲良くない人の場合が多いのです。

 

仕事上のみの付き合いの人とか、まだ知り合って日が浅い人とか。

そういう人と話すときって、どうしても恐れちゃうんですよ。沈黙を。中途半端な「間」を。

 

で、埋めようとしてしまうんです。適当な会話で。

 

これが諸悪の根源なのです。

 

会話で沈黙を埋めようとするのですが、そもそもそんなに相手を深く知らないわけですから、できる会話も限られています。

 

たとえば、共通の知人の近況。うわさ話。ないしょ話。

 

つまらないと思っていながらも、沈黙が恐いので、ついついそんなどーでもいいことを口にしてしまうんですね…。そしてあとで後悔するんです。

 

これはまわりを見ていてもよく感じます。

あちこちでこの「沈黙を恐れる心」からの失言が散見されます。

 

沈黙を恐れないために

 

周囲の人を観察してみましょう。

すると、20人に1人ぐらいの割合で(ナカタ コマチ調べ)、あくまで自然体でいながらも人との会話では沈黙を恐れていないようにみえる人がいます。

 

探せばすぐに見つかるはずです。

そういうひとは、どこか高貴な雰囲気が漂っています。

 

目立たないかもしれませんが、そういう人を見つけ、会話をしてみましょう。

その人の振る舞いから沈黙を恐れない心を学べるだけでなく、そもそも沈黙なんて恐れるほどのものでもないということも理解できると思います。

 

虚栄心・自信のなさ

 

弱い犬ほどよく吠える。

 

このことわざって、ほんとにすごいと思います。そのとおりだからです。

 

もちろんこれは犬だけでなく人間についても同様です。

自分をほんとうの自分以上に大きく見せたい、大きく見せないと不安だ、そんな気持ちから失言がうまれることが多いのです。

 

このパターンの悲しいところは、その自信のなさが(本人は気づいていなくても)まわりには手に取るようにわかってしまうということです。

 

虚栄心からうまれる失言を避けるために

 

人より有能だと思われたかったり、人から軽く扱われたくないと思うひとは、まわりから「使えない人間」だと思われることをとても恥ずかしいことだと思っているふしがありますよね。

 

(ありますよね? とか言ってますが、わたし自身それがまったくないかというと自信がありません…)

 

ですが、すこし客観的になってみましょう。

 

なによりも恥ずかしい姿とは、人から軽く扱われたくないがために、必死になって本来の自分以上に自分を大きくみせようとしているその姿そのものだとおもうのです。

 

これが実感できれば、虚栄心からうまれる失言は避けられるのでは、と思います。

 

売り言葉に買い言葉

 

最後はこれです。

これはもう説明の必要が無いかもしれませんね。

 

売り言葉に買い言葉で、本心ではないのに思わず口から出てしまう言葉(失言)というものがあります。

 

これがやっかいなのは、

思わず言ってしまった本人的には「勢いで言ってしまっただけで、ほんとうはそんなこと思ってもない」と考えていても、言われた方は「でも一瞬でも思ったからその言葉が出てきたんでしょ?」と感じてしまうんです。

 

口から出た言葉って、ゼロにすることは不可能なんですよね。

 

売り言葉に買い言葉を防ぐには

 

発言する前に深呼吸。

あとは肝に銘じる、しかないかと。^^

「口から出た言葉は、一切のとりかえしがつかない」ことの意味を一瞬でも真剣に考えてみると、けっこう怖くないですか?

 

どれだけ「ごめんなさい」と頭を下げたところで、相手はそれを言われる前の気持ちには戻れないのです。

許すことはできても、なかったことにはならない。

 

常にわすれずにいたいです。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

言葉って、武器にもなるし凶器にもなりますよね。

そして凶器とは、相手にダメージを与えるものであることはもちろん、自分自身に対してもけっこうな深い傷を負わせるものでもあります。

 

失言をくりかえしてきたわたしなりに、失言が生まれやすい状況や態度についてまとめてみました。もし参考になることがあればうれしいです。

 

 

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