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ようこそ。あなたの知らない歯の世界へ

【いざという時】転んで歯が抜けた(折れた)ときの応急対処法

 

 

こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。

 

 

転んだりぶつけたりして歯が欠けたり、グラグラになって抜けてしまったというのは、じつはよくあることです。

 

 

そんなときはびっくり慌ててしまいがちですが、病院に行く前にぜひやっておいてもらいたいことがあります。

 

 

今回はその対処法についてお話ししたいと思います。

 

 

(小さいお子さんがいるお母さんお父さんにも、この機会に対処法を覚えていただいて、いざという時にお役立てください。)

 

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歯が抜けてしまった時の応急処置

 

最初に確認ですが、ここで説明する「歯が抜けてしまった時」というのは、乳歯が自然に抜けたとか、歯医者さんで歯を抜いた後の対処法ではなく

 

 

転んだり、固いものにぶつけたりして突発的に歯が抜けてしまった時の応急処置になります。

 

 

では説明に入りますね。

 

 

歯が抜けてしまった場合は、当然ですができるだけ早く歯科医院を受診していただきたいのですが、受診するまでの間になにをしておくかがとても重要です。

 

 

抜けた歯を元の位置にさして戻す

 

歯が汚れていなければ、すぐに元の位置に戻してください。

 

 

こうすることで歯が再生する可能性が高くなります。その後、できるだけ早く歯科医院へ行ってください。

 

 

もし歯が砂などで汚れている場合は、水道水でサッと流してから戻してください。

ただし、10秒以上水道水にあててしまうと歯の根のところについている細胞が死滅してしまう可能性がでてくるので、要注意です。

 

 

あくまでも、サッと流す程度にとどめて戻してください。

 

 

元の位置に戻せない場合は…

 

歯を次のものに浸した状態で、歯科医院にもっていってください。

 

  • 歯牙保存液(「しがほぞんえき」:その名のとおり、歯を保存しておくための液体です。学校や幼稚園には常備してあることが多いです。)
  • 牛乳
  • 唾液

 

上記のものがすぐ用意できないときは…

 

公園など屋外で歯が抜けた場合は歯牙保存液はもちろん、牛乳など近くにないことがほとんどだと思います。

 

そんなときは抜けた歯をくちびるの内側にはさんだ状態で歯科医院へいってください! 歯を唾液に浸している状態になり、歯が再生できる確率が高くなります。

 

【注意すること】

その際、小さい子どもは歯を飲み込んでしまう心配があるので、保護者の方の口の中に入れて歯科医院へ。できるだけ舌で触ったりもせず、そのままの状態で保つことが大切です。

 

 

さいごに

 

歯が抜けて30分以内であれば再生できることが多いですが、それ以上長い時間が経過したり、乾燥して細胞が死滅してしまうと再生が難しくなります。

 

上に書いた応急処置を行い、ゆっくり急いで(!)できるだけ30分以内に歯科医院に行くようにしてくださいね。

 

 

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