ママは歯科衛生士

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ようこそ。あなたの知らない歯の世界へ

すっごく口臭がキツイ人も「食後すぐ」は臭わない理由

 

 

口臭については、

 

 

本当に気にしてほしい人ほど気にしてなくて、逆に気にする必要がない人は必要以上に気にしてる

 

 

と感じることがたびたびあります。

 

 

こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。

 

 

職業柄、人のお口の状態を至近距離で観察する機会が多いので、ひとくちに「口臭」といっても、さまざまなタイプがあることを知るようになりました。

 

 

しだいに、仕事中以外でも人の口臭が気になるようになり

「あ、あの人は昨日の夜に焼肉食べたな」とか、「こっちの人は歯周病だな」なんて、口臭の種類による特徴などにも精通するまでに…^^;

 

 

そんな日々を過ごしながら学んだ、

  • 口臭がしないタイミング
  • 口臭をなくすのに効果的な生活習慣

 

などについて、今回はお話ししたいと思います。

 

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「生理的口臭」と「病的口臭」

 

 

よく知られた口臭の分類方法として、

  • 生理的口臭
  • 病的口臭

の2種類があります。

 

 

ご存じの方もいるかと思いますが、口臭を予防する方法などをお話しする前に、この2つの分類は大切ですので簡単にまとめておきますね。

 

 

生理的口臭

 

生理的口臭とは、誰にでもある口臭で、その名のとおり人間であるわたしたちの生理として当然に発生する口臭です。

 

 

たとえば

  • おきてすぐの口臭
  • 緊張して口が乾いたときの口臭
  • 疲労がたまったときにする口臭

などのことです。

 

 

病的口臭

 

一方、病的口臭といわれる種類の口臭があります。

  

たとえば、

  • 虫歯
  • 歯周病
  • 副鼻腔炎
  • 糖尿病

などなど、おおもとに何かしらの疾患があって、それが原因で発生する口臭のことをいいます。

 

 

口臭がしない時間帯

 

ここからが今回の本題なのですが、先ほどあげた2つの種類の口臭であっても、「ある時間帯」はその口臭がしなくなるのです。

(特に生理的口臭においては、その傾向が顕著になります。)

 

 

それがいつなのかというと、「食後すぐ」なんです。

 

 

こちらのグラフをご覧ください。

 

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このグラフは、一日を通して口臭の原因となる物質の濃度がどのように変化するのかをあらわしたものです。

 

 

まず目につくのは、左側の「起床時」の値の高さですよね。。

 

 

典型的な「生理的口臭」である、起床時の口のニオイはやっぱりすごいことになってます ^^;

 

 

つぎに目立つのが「空腹時」の高さではないでしょうか。

 

 

ですが、今回注目していただきたいのは、その空腹時の高さではなく

 

 

「空腹時」の高さのあとにくる「食後」の口臭原因物質濃度の低さなのです。

 

 

 食後すぐは「臭わない」

 

 

なんとなくイメージとして、食後は食べもののニオイが残っていたりして「ニオイが残ってそう」だと感じる方が多いのではないでしょうか。

 

 

じつはわたしもそうでした。

 

 

ですが、冒頭でお話ししたように、仕事を通じて人の口臭に敏感になってくるにしたがって

 

 

あれ? いつも口臭があるあの人も食後はにおわないなぁ。。

 

 

と、ある日ひらめいたんです。

 

 

そして先ほど紹介したデータを見つけ、「やっぱり!」とひとり納得をしたというわけなんです。

 

 

唾液(だえき)のおかげ 

 

 

なんで食後は口臭の原因物質の濃度が低くなるのでしょうか。

 

 

その答えは「唾液」にあるんです。

 

 

以前にもお伝えしましたが、さまざまにある唾液の効能のひとつに「洗浄・消毒」があり、口臭を防いでくれる頼もしいはたらきをしてくれているのです。

【関連記事】あなたの知らない唾液のはたらき

 

 

その頼もしき唾液がもっとも多く分泌されるのが「食事中」というわけなんです。

 

 

もっとピンポイントでお伝えすると、「咀嚼(かむこと)をしている最中」ということができます。

 

 

さまざまな種類・質感・大きさの食べものを一度に口の中に入れても上手に飲み込むことができているのは、じつは大量にでている唾液が、うまく喉の奥まで食べものを届けてくれているおかげである、ということなんですね。

 

 

じゃあ、口臭を防ぐためには…

 

 

「ものを噛んでいる最中」は唾液がたっぷり分泌されて口臭がなくなる、ということは

 

 

口臭を防ぐためには、唾液をだせば良い=何かを噛めばいい、ということになりますよね。

 

 

では、何を噛むか。

 

 

これはもう何度もお伝えしていますが、「ガム」が一番適しています。

 

 

ガムを噛むこと、さらに、どんなガムでもいいわけでなく

 

 

砂糖が入っていないもの」に加え、

  • キシリトールの力で虫歯を予防したり
  • トクホに認定された成分で初期虫歯を治したり

 

できる「グリコのPOs-Ca(ポスカ)」をかむことが、

口臭予防」「虫歯予防」「初期虫歯修復」などのたくさんのメリットを一度に享受できるのでおすすめです。

 

【関連記事】衛生士が噛んでる虫歯予防ガム「POs-Ca(ポスカ)」(キシリトール配合)はおすすめ!

 

 

まとめ

 

普段どんなに口臭がきつい人も「食後すぐには臭わない」。

 

 

データ的にもはっきりとあらわれていますが、なかなか信じられない方も多いかもしれません。

 

 

もちろんニンニクやニラなどの、食べものそのもののニオイについては別ですが、特に生理的口臭については、ほんとうにそのとおりですので

 

 

今度ぜひ一度、勇気をもって試していただきたいのです (^^)

 

 

口臭キツイなぁ、という方と一緒にランチに行ってみてください!

 

 

そして、あらためて唾液の口臭消臭力を感じることができたなら、あとはそれをTPOに合わせ、ご自分に適用していただけばいいのです。

 

 

たとえば

  • 緊張するプレゼンの前
  • デートの前
  • 面接の前

などなど、口臭を予防したい場面の前に虫歯予防ガムPOs-Ca(ポスカ)をかめばオーケーです。

 

 

データや科学的な裏付けのもとに行動することで、効率よく的確に望む効果が得られるようになりますよ〜 (*^^*)

 

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