白い歯は正義!自宅でホワイトニング

歯科衛生士おすすめ歯みがき粉はこの4つ|虫歯・歯周病・ホワイトニング・知覚過敏

スポンサーリンク

 

※この記事は2018年7月22日に最新情報に更新しています。

 

こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。

 

あなたは、今使っている歯みがき粉をどんなポイントで選びましたか?

 

ドラッグストアの歯みがき粉売り場には、カラフルな歯みがき粉が所狭しとならんでいます。

 

歯が白くなる」とか「ミントフレーバーでお口スッキリ」などの謳い文句を目にするとついつい手が伸びてしまう方も多いのではないでしょうか。

 

ですが、歯みがき粉をえらぶ際にまず意識していただきたいのは

 

何の目的で歯みがき粉を使うのか

 

をはっきりさせる、ということです。 

 

店頭にならぶ歯磨き粉の謳い文句の中には、じつは矛盾した言い回しが堂々と書かれていたりもするものもあるんです。

 

今回は以下の4つの目的

  1. 虫歯予防
  2. 歯周病
  3. ホワイトニング(着色汚れ)
  4. 知覚過敏 

ごとに1つづつ、おすすめの歯みがき粉を紹介したいと思います。

 

虫歯予防におすすめの歯みがき粉

 

虫歯予防」という点でみたとき、もっとも需要な役割を担うのはフッ素です。

 

フッ素の虫歯予防の効果は世界各国で認識されており、水道水にフッ素を添加している国もあるほどです。

 

水道水にフッ素を添加することに対しては各種意見があるようですが、

  • 再石灰化を助ける
  • 歯質を強化する
  • 虫歯の原因となる「酸」の生成を抑える

など、虫歯予防におけるフッ素の有効性は確かですので、

 

歯みがき粉を大量に飲み込むなど過剰摂取をしなければ、ぜひ毎日の歯みがきに役立てていただきたいのです。

 

日本では歯みがき粉におけるフッ素の含有上限1,000ppm未満と決められています。

 

じつは、お店で売っている歯みがき粉の中には、「フッ素入り」などと書かれた商品でも

 

よくみるとフッ素が400ppmしか含まれていなかったりするものもありますので注意が必要です。

 

歯科医院で、虫歯予防のために患者さんにおすすめする歯みがき粉の定番は「チェックアップ」です。 

 

 このチェックアップのポイントは

  • フッ素を950ppm配合
  • 低研磨
  • 低発泡

 の3つです。

 

歯みがき粉には「研磨剤」といって歯の着色汚れを落とす成分が入っているものが多いのですが、

 

この研磨剤、要は歯の表面を削ることで着色汚れを落としているわけで、長年に渡り使い続ければ歯はどんどん削れて薄くなってしまいます。

 

また同様に、多くの歯みがき粉には「発泡剤」といって泡立ちを良くする成分が含まれていますが、「よく泡立つこと」と「よく汚れが落ちること」は別問題です。

 

チェックアップはこれらのポイントを考慮し、

  • 高濃度のフッ素に加え
  • 低研磨
  • 低発泡

の条件を満たした商品となっており、総合力が高い優等生タイプの歯みがき粉です。

 

今さら…の感もあるほどド定番の商品ですが、おすすめの歯みがき粉としてこのチェックアップを外すわけにはいきませんので、まずはじめに紹介させていただきました。

 

子ども用歯みがき粉のおすすめは…

 

フッ素は大量に身体に中に入れなければ安全なものです。

 

ですが小さな体のお子さんにとっては、

少量のフッ素であっても、やっぱり気になる

という方も多いと思います。

 

じつは、わたしもそうです (^-^;

少々お金が高くても、自分の子どもには安全性と虫歯予防効果どちらも満たした歯みがき粉を使いたい

そんなあなたには、我が家でも使っている「ブリアン」と歯みがき粉をオススメします。

 

危険性があると考えられている成分が一切入っておらず、

 

さらに、虫歯の原因となる菌を除去できる効果のあるブリス菌が配合されていて、子どもの歯を虫歯から守ってくれます。

 

ブリアンの使い方やくわしいレビューは以下の記事で書いています。興味のある方はぜひご覧くださいね。

【関連記事】【衛生士が使ってる】子供の虫歯予防に効果絶大な歯磨き粉ブリアン

 

歯周病が気になる方におすすめの歯みがき粉 

 

歯周病が気になる方には、「ConCool ジェルコートF」がおすすめです。

 

見た目も普通のチューブ型の歯みがき粉と違って近未来的な感じで、洗面所に置いてあるとちょっとオシャレだったりします (^^)

 

でも高い殺菌効果など、実力は超本格派の歯みがき粉です。 

殺菌剤である塩酸クロルヘキシジンが配合されており、歯周病菌・虫歯菌にとても効果があります。

 

また、口臭の多くの原因は歯周病ですので、このジェルコートFを使うことで口臭が抑えられる効果もあります。

 

さらに研磨剤・発泡剤が無配合ですので、歯の歯面を傷つけたり、ムダに泡立つこともありませんし、

 

じつはフッ素も950ppm含まれているので虫歯予防にも十分効果があります。

 

補足

 

「虫歯予防」のチェックアップの紹介の際にも説明しましたが、研磨剤や発泡剤というのは必ずしも歯みがきには必要なものではありません。

 

ですが、とくに研磨剤については歯を削ってしまうというデメリットはある一方、たしかに着色汚れを落としてくれるという利点もあるのです。

(この点から、さきほどのチェックアップは研磨剤「無配合」ではなく「低研磨性」の商品となっているのだと思います。)

 

今ご紹介しているジェルコートFは研磨剤「無配合」ですので、必然的に着色汚れを落とすことはできません

 

コーヒーやワイン、タバコなど着色しやすい飲食物が好きな方は、

 

次にご紹介する着色汚れを落とす、いわゆるホワイトニング効果のある歯みがき粉を併用する(定期的に使い分ける)ことで、理想的なケアができます。

 

着色汚れを落とす(ホワイトニング)おすすめの歯みがき粉

 

ホワイトニングには、わたしも着色汚れを落とすための相棒として、とても重宝している「プレミアムブラントゥース」がおすすめです。

ブラントゥース外観

 

歯を白くする(ホワイトニング)」と謳われた商品には研磨剤が入っているものがほとんどなのですが、

 

なんとこの「プレミアムブラントゥース」には研磨剤が含まれていないのです。 

 

じゃあどうやって着色汚れを落とすのかというと、

 

パパイン」という酵素がその役割を担います。

 

「パパイン」はパパイヤの果実乳液から抽出される成分で、着色汚れの原因となるタンパク質を分解する働きがあり

 

わたし自身も、そして夫も、着色汚れを防いで歯を白くするため、定期的に使っているお気に入りの商品です (^^)

 

とにかく

  • 3週間ほど継続して使っていると、本当に歯が白くなる

 

ことが、なにより一番うれしい効果!なのですが

 

それだけでなく、

 

植物由来」を意味する「ボタニカル」という考え方のもと作られているホワイトニング用歯みがき粉で

歯を「削って白くする」のではなく、着色を「浮かせて白くする

という、ホワイトニングのしくみが素晴らしいです (^^)

 

ブラントゥースしずく

 

使用し続けることで着色汚れそのものが沈着しにくくもなりますので、コーヒーやワイン、カレーなど着色しやすい飲食物が好きな方に絶対オススメです (*^^*)

 

以下の記事では、「プレミアムブラントゥース」について、さらに詳しくお話ししていますので、興味のある方はご覧ください。

【関連記事】歯の黄ばみを白くする|歯科衛生士おすすめホワイトニング歯磨き粉

 

すぐに試したい!したいという方は、以下の公式サイトからの購入がお得です。

白く輝く歯に【プレミアムブラントゥース】公式サイト

 

知覚過敏の方におすすめの歯みがき粉 

 

冷たい飲み物や食べ物で歯がしみる~~ (><)

というあなたには、知覚過敏用歯みがき粉として有名な「シュミテクト」がおすすめです。

知覚過敏が軽度であり、本格的な治療までは必要ない方であればこのシュミテクトだけで症状が改善してしまうこともあるんです。

 

シュミテクトは冷たいもの等の刺激をつたえる「象牙細管」と呼ばれる組織に「イオンバリア」をはり、痛みの原因を軽減できるすぐれた歯みがき粉です。

(「センソダイン」の名で世界でも有効性が証明されています。)

 

歯がしみるなぁ…とお悩みの方は、ぜひ一度このシュミテクトをお試しください。

 

どれがいい?シュミテクトのタイプ別おすすめ

 

じつは、シュミテクトはシリーズものになっていて、いつくもの種類があるんです。

 

シュミテクトを使ってみよう、と思っても種類の多さに迷ってしまう方も多いようなのですが

 

端的に言ってしまうと、通常タイプのシュミテクトで基本的には十分です。

ほかのタイプとしては、少し料金の高い「PRO」タイプもラインナップされているんですが、

 

それを使うなら、日々、もう少しだけ丁寧に磨く意識を持つことのほうが

 

歯磨きの効果は高くなると思います。その程度の差だということです。

 

「シュミテクトやさしくホワイトニング」タイプには注意を。

 

ただひとつ、歯の着色汚れが気になるなど「ホワイトニング」に興味のある方は

「シュミテクトやさしくホワイトニング」の使用は慎重になったほうがいいと思います。

理由は、先ほどのホワイトニングのコーナーでもお伝えした「研磨剤(清掃材ともいいます)」の存在です。

 

「シュミテクトやさしくホワイトニング」には「シリカ」という研磨剤(清掃材)が含まれています。

 

ホワイトニングを意識するのであれば、先ほども紹介したホワイトニング用歯みがき粉として非常に効果の高い「プレミアムブラントゥース」の使用をおすすめします。

 

白く輝く歯に【プレミアムブラントゥース】公式サイト

さいごに 

 

街のドラッグストアにはさまざまな歯みがき粉が売られています。

 

でも、「何を目的に歯みがき粉を使うのか」を自分で理解していないことには、正しい歯みがき粉を選ぶことはできないのです。

 

また普段歯科医院で働いていて「これは……」と感じる残念な歯みがき粉もあります。

 

たとえばそのひとつに「スクラブ入りの歯みがき粉」があります。

 

スクラブで歯ぐきをマッサージしながら、歯の着色汚れも落として…といったふれこみですが、このスクラブはいつまでも歯のせまい隙間に残り、口腔環境に悪影響を与えます。

 

こんな感じで。

f:id:mama-eiseishi:20170223210848p:plain

画像引用:http://ameblo.jp/makietoshiko/entry-10940536632.html

 

目的に合わせて今回ご紹介した商品をお試しいただき、この記事があなたにとって最高の歯みがき粉と出会っていただく機会になれば、とてもうれしいです。

スポンサーリンク