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こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。
歯科衛生士の仕事というと、チェアに腰掛けて、患者さんの歯のクリーニングをしたり、歯みがきの指導をしたりというイメージで、
比較的「動きの少ない仕事」というイメージが一般的かなぁと思うのですが、
じっさいは
- 診察室の中を行ったり来たりしながら地味に歩き回ったり
- 先生のアシストにつくときは立ちっぱなしで処置をしたり
- 治療に使った器具の洗い物をしたり
など、座って作業することは意外と少ない仕事だったりします。
そんなことで、
- 仕事終わりには、足がパンパン
- 細かい作業も多く、肩がこる
- 口の中を覗き込む姿勢が、腰にくる
といった感じで、肉体の疲れがハンパじゃないのです。。。
くわえて冷え性でもあるわたしは、ちょうど昨年の秋の終わり頃
「疲れ」「コリ」「冷え性」をなんとかして絶対に解消する!
と心に決め、その方法を人に聞いたり、インターネットで調べたりして情報を集めました。
そしていくつかめぼしい健康法や商品を試した結果、
これまで経験したことのないレベルで効果のあった方法があったので、今回はその方法を紹介したいと思います。
その方法とは、「重炭酸湯」を活用した入浴剤です。
【精神的な疲れ、メンタルに効く入浴剤をお探しの方へ】
今回紹介する入浴剤は、「肉体的な疲労回復」に効果のある入浴剤です。
メンタル(精神)が疲れて悩んでいるあなたには、以下の記事で紹介している
「生薬のめぐり湯」が断然オススメですので、ぜひこちらをご覧ください (*^^*)
目次
他とはレベルが違う入浴剤
疲れや体のコリなどに対して「入浴剤」で対応しようとするのは、わりと誰でも思いつく方法だと思います。
やっぱりわたしもそうで、ちょっと高めの入浴剤(「きき湯」のプレミアム的なものや「死海の塩を使った入浴剤」などなど)を試してワクワクしながらお風呂に入ったりしていたのですが
いまいち効果を実感することはできませんでした。
もちろん、お風呂でお湯に使っているので「身体が温まる」というような効果はあるのですが、
それが入浴剤の効果なのかどうか、はっきりと自覚できるほど明らかな違いがあるとは感じられなかったんです。
まあ、入浴剤ひとつの効果でそんなに変わるわけないよな…
という冷静な考えもあって、漢方など、他の方法を試してみようかなーと思っていたところ
友人から「市販のじゃなくて、ネットで買える入浴剤でイイのがあるよ」
という情報を得て使ったのが「ホットタブ」という入浴剤だったんです。
まさに「温泉」のようにあたたまる
本物の温泉って、なんであんなに身体が芯からあったまるんだろう
ってずっと思ってたんです。
市販の入浴剤を使ったことのある方なら絶対わかる感覚だと思うのですが、どんな高価な入浴剤も、本物の温泉と比較してしまうと「気休め」程度でしかないんですよね。
そんな先入観をもっていたので、「ホットタブ」をすすめられた時も、「うーん、、また入浴剤かぁ…」という感じであまり期待していませんでした。
1回の使用で、違いを感じることができる
ですが、試しに1回使ってみたところ、
お風呂からあがったあとの「身体が徐々に冷えていく感」がほとんどなく、逆にポカポカ感がながーく続くことに、衝撃を受けました。
ホントに「芯」からあったまってることが、感覚で実感できるんです。
あぁ〜、これが「芯」からくる感じか!
と、初めてホットタブを使った日の夜に、これまでの入浴剤との違いに感動したことを今でもよく覚えているくらいです。
本気で肉体疲労が回復する
なんども書いてしまいますが、ふつうにあったかいお湯につかるだけでも、疲れってある程度取れるんですよ。
なので、毎日つかれるなあ、と感じている方の中で、
でもお風呂はシャワーだけですませている
という方がいれば、まずは入浴剤なしでもいいので、とりあえず「お湯に浸かる」ことから始めていただくだけでも、疲れの取れ方は全然違います。
ですが、さらにそこから先、
- ふつうにお湯に浸かるだけじゃなんか物足りない
- 市販の入浴剤も、疲れが取れてるんだか、取れてないんだかイマイチわからない
という段階の方には、
わたし自身がそうだったように、このホットタブを使うと、その効果の違いにかなりびっくりできると思います。
今までの入浴剤は何だったんだ!
ってぐらい
身体も軽く感じて、頭もスッキリと冴えた状態になるんです。
ほんとうに、「レベルが違う」という言葉がピッタリなんですよ。
ホットタブが他の入浴剤と比べてこんなに効果が違う理由
ホットタブの効果がすごいのは科学的な根拠がある、とのことで
ホットタブのサイトにはいろいろな説明が書かれています。
たとえば、
- そもそも「お湯の温度」で体温を上げるわけじゃなく、「重炭酸」の効果で身体をあたためる
- 「重炭酸イオン」と「水素イオン」がお湯に留まることで効果が長くつづく
- 無香料・無着色・パラベンフリーで子どもにもOK
などなど、たくさんあるのですが
わたしは専門家ではないので、難しいことは正直わかりません。
ただ、これまで数々の入浴剤を使ってきた、イチ入浴剤愛好者として
- 他の入浴剤とは、明らかにレベルが違う。
- 身体が芯からあたたまる。
- 疲れが取れる。
と、断言することができます。
ホットタブの使い方
- 「ややぬるめ」のお湯(夏場は37〜38℃、冬場は38〜40℃くらい)にホットタブを4錠入れる
- 入浴剤が溶け切ってから、お湯に入る
- 約15分、ゆったりと浸かる
基本的には、この3つを意識していれば十分です。
とくにお伝えしておきたいポイントは、
2番めの「入浴剤が溶け切ってから、お湯に入る」ですね。
なんとなく、入浴剤が溶けて泡がシュワシュワと出ている状態が、一番身体に効いているような気がしてしまいますが
このホットタブは、溶け切ったあとも見えない気泡がお湯の中にとどまり空気中に逃げないという特長があるので
24時間程度は、その温浴効果が持続するんです。
有効成分が十分に溶けきったお湯にゆったりとした気分で浸かると、効果を最大限に感じることができます (*^^*)
「肉体的疲労」にはホットタブ
今回は、わたしがお世話になっている、大好きで、肉体の疲れに効果抜群な入浴剤について紹介しました。
とにかく、疲れがとれなかったり、冷え性などで身体が冷えやすい方は、一度この「ホットタブ」を使ってみてください!
疲れが取れると頭もスッキリして、気持ちもあがるので、毎日を元気に過ごすことができますよ〜
ホットタブの購入は以下の公式サイトからどうぞ。
「精神的(メンタル)疲労」には「生薬のめぐり湯」がおすすめ
冒頭でもお伝えしましたが、「疲れ」は大きく分けて次の2つに分類することができます。
- 肉体的な疲れ
- 精神的な疲れ
このうち、先ほどご紹介した「ホットタブ」は「肉体的な疲れ」に効果のある入浴剤です。
ここは大切なポイントですが、
入浴剤にはそれぞれ、得意分野があります。
身体の疲れよりも、メンタルにくる精神的な疲れをなんとかしたい!
という方は、以下の記事でくわしく紹介している「生薬のめぐり湯」を試してみてください。
主に仕事が原因で、精神的にやられていたわたしを救ってくれた入浴剤です。
わたし自身、この入浴剤にはとても感謝しているので、多くの方の力になれると確信しています!(^^)
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本業は歯科衛生士やってます☆